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D750 テスト撮影

この週末、先日購入したD750のテスト撮影を行いました。

被写体は野良猫と風景で、期待したとおりの写りと精度の仕上がりに更にD750への愛着が*^^*

以下に撮影してきた7枚の写真を掲載します。

すべてD750のJPEG撮って出しで、Photoshopにてリサイズを行った以外は一切手を加えていません。

撮影データ: ISO 100 / F1.4 / SS 1/2000 / WB オート / NIKKOR S-Auto 50mm F1.4

撮影データ: ISO 400 / F4 / SS 1/160 / AE +0.3 /WB オート / AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8 VR

撮影データ: ISO 400 / F4 / SS 1/500 / AE -0.3 / WB オート / AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8 VR

撮影データ: ISO 100 / F4 / SS 1/2500 / AE -1.7 / WB オート / NIKKOR S-Auto 50mm F1.4

撮影データ: ISO 200 / F4 / SS 1/125 / AE -1.7 / WB オート / NIKKOR S-Auto 50mm F1.4

撮影データ: ISO 200 / F4 / SS 1/125 / AE -2.7 / WB オート / NIKKOR S-Auto 50mm F1.4

撮影データ: ISO 1600 / F4 / SS 1/1250 / AE -2.0 / WB オート / NIKKOR S-Auto 50mm F1.4

上記の作例はすべてADLをオフに設定して撮影しました。

D750の画素ピッチはAPS-Cサイズのセンサーに置き換えると約1000万画素のピッチサイズに相当する為、1つの画素が取り込む光量の多さは大きなアドバンテージ。結果、その余裕から生み出される画は相応のダイナミックレンジを持っているのは明らかです。

そんなダイナミックレンジの広さも魅力ですが、特筆すべきはなんといってもオートWBの精度の向上です。どうしたニコン?!と驚くぐらいナチュラルな仕上がりになりました。

ニコンは画像処理エンジンが変わる度に画作りが変わっていますが、D810、D750、D7200に採用されているEXPEED4は四代目にしてひとつの到達点に達したように思います。

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