制作環境
このところプライベートでも仕事を受けていることもあり、関係者の方からPCのモニター(ディスプレイ)など環境について尋ねられることがあります。
ホームページのプロフィールページに制作環境の記載も考えているのですが、一旦こちらの記事にまとめましたので、興味のある方はご覧ください。
モデル名は画像に埋め込みました。
写真や動画の編集でメインに使用しているWindowsで使用しているモニターがEIZOの2台で、Macで使用しているのがBRAVIAです。
ColorEdgeのCS2730は言うまでもなくですが、EV2451のクオリティも写真編集には十分なものです。値は張りますが、最初からEIZOを選ぶのが一番の近道だと思っています。(信者ではありませんが、信用を裏切られたことがないので信頼しています)
PCのスペックは、CPUにCore i7 4790KとSSDの使用やHDDのRAID 0 ストライピングにより、D810クラスのRAW現像もサクサクです。
写真編集に使用するソフトはLightroomとPhotoshop。Macは主にブログの編集、YouTube視聴、ミュージックサーバーに使用しています。
プリンターはエプソンのEP-807AとキヤノンのPRO-10Sで、書類関係はEP-807Aを、校正から作品に関するものはPRO-10Sといった割り振りです。
モニターのキャリブレーション取っているので、モニターで見ているそのままにプリントが一発で上がります。
キャリブレーションツールの導入は実経験から強くおすすめしたいところです。価格が高いと思われがちですが、色調の合わないプリントを何枚も出力して用紙やインク、更に時間を捨ててるうちに簡単に元は取れてしまうでしょう。
当方ではsRGB、AdobeRGBどちらも対応可です。また、フィルムスキャンはエプソンのGT-X820です。
作業場の全景です。ハードウェアチェックなどのメンテナンス用およびメインPCのスクランブル用にPCを1台用意しています。