Carl Zeiss Jane / Flektgon 35mm F2.8
東ドイツ時代のカールツァイス・イエナ製のレンズ、Flektogon(右)とTessar(左)を入手。 昨今の外観には見られないゼブラ柄のユニークな外観デザインが、いかにもオールドレンズらしさを醸し出している。 こうしたオールドレンズが再び日の目を見られるのも、ミラーレスカメ...


前向きに捉える
以前訪れた場所を再び訪れたくて、記憶を頼りに向かってみたもののたどり着くことは出来なかった。 EXIFデータへGPS情報を記録でもしておけたらこんな事にはならなかっただろう。 でも、仮にたどり着けていたとしたら、このような光景を写真に収めることも出来なかった。...


山の辺の秋
ボディ2台(X-T3, X-H1)と大三元ズーム2本(XF16-55mm F2.8, XF50-140mm F2.8)で散歩へ。 ズームレンズでレンズ交換の必要もないっていうのは、やっぱり便利なもんだなとしみじみ感じました。 FUJIFILM X-T3 / X-H1...


Nippon Kogaku / NIKKOR-S Auto 35mm F2.8
日本光学(現ニコン)時代のオールドニッコールレンズ「NIKKOR-S Auto 35mm F2.8」を分解・清掃して、マウントアダプター経由でX-T3にて使用してみました。 オールドレンズらしく、開放ではソフトフォーカスがかかったようなふんわり優しい描写ですが、1段絞ると急...


苦手が好きに変わる瞬間
広角レンズの画角が苦手で、過去に何度か買っては見たもののほとんど使うこともなく手放してきた。 そんな広角レンズに苦手意識を持った自身の中で、”なにかこのレンズは違う”とピンと感じさせてくれた一本を紹介したい。 フジフイルムのXマウントレンズ、XF14mm F2.8 R。...


紅葉 ✕ 九品寺
奈良県は御所市にある「九品寺(くほんじ)」で紅葉狩りをしてきました。 このお寺も行基が開いたもので、とても気に入っている寺社のひとつ。 葛城山・金剛山の山麓には風情のある寺社が多くあり、この界隈はよく訪れている場所です。 FUJIFILM X-T3 / XF18-55mm...


わんこ
つい最近、ワケあって我が家にやってきた3歳の柴犬。 アスファルトが生い茂る都会暮らしに慣れてしまったこの柴犬は、土の上を歩きたがらない(笑) FUJIFILM X-T3 / XF50-140mm F2.8 / ACROS


そこに、在るか無いか
早朝、仕事へ向かう途中で広がっていた光景。 咄嗟に車を安全な場所へ停め、シャッターを切った。 いくら高性能で綺麗に撮れる大きいカメラでも、その時持っていなければ意味はない。 小さくて多少写りが劣るとしても、カメラがそこに「在るか無いか」の差は大きい。 FUJIFILM...


直感力
迷った時、最初に思った事や感じた事を信じたほうが良い結果になる事が多い。 ”あっ・・!”と思った瞬間というのは、人それぞれに眠る感性が一瞬にして呼び醒まされ、最大の効果を出しているのではないか。 FUJIFILM X-T3 / XF50-140mm F2.8


XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
初めてXシリーズで触れたレンズであるXF18-55mm F2.8-4 LM OIS。 ファーストインプレッションは、とにかくキットレンズと呼んでは申し訳ないぐらい、写りが抜群に良いレンズという印象だった。 単焦点レンズをメインに使う方向に決めた際に一度手放したが、先日再び手...





